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アスリート紹介
1996年アトランタオリンピック、2000年シドニーオリンピックで2連覇を達成。2年のブランクを経てアテネオリンピック代表権を獲得し、2004年アテネオリンピックで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成する。
2015年8月29日、全日本実業柔道個人選手権大会を最後に、40歳で現役を引退。国内外にて、柔道の普及活動を展開。また、テレビでのキャスターやコメンテイターとしても活躍。自身の柔道経験を元に講演活動も多数行い、全国を飛び回っている。
主な大会実績
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1996年 アトランタ 優勝 -
2000年 シドニー 優勝(2連覇) -
2004年 アテネ 優勝(3連覇)
【オリンピック】
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1997年 パリ 優勝 -
2003年 大阪 3位
【世界選手権】
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1995年 ドイツ国際 優勝 -
1996年 チェコ国際 優勝 -
1996年 嘉納杯国際 優勝 -
1997年 ロシア国際 優勝 -
2000年 フランス国際 優勝 -
2003年 トレトリ国際 優勝 -
2004年 フランス国際 優勝 -
2006年 チェコ国際 優勝 -
2010年 ワールドカップ(モンゴル) 2位 -
2013年 SWISS JUDO OPEN 優勝
【その他国際大会】
学歴
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1997年3月
天理大学体育学部武道学コース 卒業
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1999年9月
奈良教育大学大学院教育学研究科保健体育科教育専修 終了(教育学修士)
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2013年3月
弘前大学大学院医学研究科医科学専攻 終了(医学博士)
教育歴
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2008年4月
同志社大学スポーツ健康科学部 客員教授
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2016年4月
弘前大学医学部 学部長講師(~現在)
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2018年9月
金沢大学医薬保健学域医学類 非常勤講師(~現在)
中学校2年生の時に、全国中学校柔道大会55kg級で優勝、3年生の時には60kg級に出場してオール一本勝ちで2階級制覇を達成。更にアジアユースでも優勝。高校1年の時には全日本カデで優勝。全国高校選手権は73kg級で優勝。高校2年になると、4月の全日本カデで2連覇、8月のインターハイでは6試合全てを一本勝ちして優勝。
ユースオリンピックでもオール一本勝ちで優勝し、9月の全日本ジュニアでも優勝。11月の講道館杯では、10年ぶり4人目の高校生での優勝を成し遂げ、高校2年での優勝は史上初。12月のグランドスラム東京大会では、男子では史上最年少となる17歳3ヶ月にしてグランドスラム大会を制覇。高校3年生では、JOCからネクストシンボルアスリートに選ばれる。8月のインターハイでは昨年に続いて6試合全てを2分以内で一本勝ちして2連覇を達成。
その後、日本体育大学に進学し、2017年・2018年世界選手権にて金メダルを獲得し2連覇を達成。
2020年4月よりパーク24株式会社所属となり、東京2020での金メダル獲得を目指している。
主な大会実績
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2017年 ブダペスト 優勝 -
2018年 バクー 優勝(2連覇) -
2019年 東京 3位
【世界選手権】
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2014年 東京 優勝(史上最年少) -
2016年 チュメニ 優勝 -
2016年 東京 優勝 -
2017年 パリ 優勝 -
2017年 東京 優勝 -
2018年 エカテリンブルグ 優勝 -
2018年 大阪 2位 -
2019年 大阪 優勝 -
2020年 デュッセルドルフ 優勝
【グランドスラム】
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2014年 フォートローダーデール 2位
【世界ジュニア】
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2012年 アジアユース(台北) 優勝 -
2013年 世界カデ(マイアミ) 2位 -
2014年 ユースオリンピック(南京) 優勝
【その他国際大会】
中学校3年生の時に、全国中学校柔道大会で初優勝。
2016年に夙川学院高校に進学し、1年生の時には4月の全日本カデで優勝。12月には初のシニアの国際大会であるグランドスラム・東京に出場すると、史上最年少の16歳141日で決勝まで進む。2017年2月のグランプリ・デュッセルドルフでは優勝を飾り、IJFワールド柔道ツアーを史上最年少の16歳225日で制した。3月の全国高校選手権個人戦では優勝し、団体戦では全試合に勝利してチームを優勝に導いて最優秀選手に選出された。
高校2年生では、インターハイ個人戦ではオール一本勝ちで優勝。その後の世界ジュニア、11月の講道館杯では今大会初優勝を飾った。2月のグランドスラム・東京では、66kg級で優勝した兄の一二三選手との兄妹優勝を果たした。
2018年2月のグランドスラム・パリでは、オール一本勝ちして優勝を飾った。
高校3年生では、世界選手権代表に初選出され、5試合オール一本勝ちで初優勝。兄妹での同時出場ならびに優勝は史上初の快挙。
2019年8月に東京で開催された世界選手権でも優勝し、2連覇達成。
2018年6月にはJOCのネクストシンボルアスリートに、2020年1月にはシンボルアスリートに選出。
東京五輪柔道競技 女子52kg級 日本代表に内定。
主な大会実績
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2018年 バクー 優勝 -
2019年 東京 優勝(2連覇)
【世界選手権】
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2016年 東京 2位 -
2017年 東京 優勝 -
2018年 パリ 優勝 -
2018年 大阪 優勝 -
2019年 大阪 2位 -
2020年 デュッセルドルフ 優勝
【グランドスラム】
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2017年 ドュッセルドルフ 優勝 -
2018年 フフホト 優勝 -
2019年 フフホト 優勝
【グランプリ】
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2017年 ザクレブ 優勝
【世界ジュニア】